2010年11月09日 00:15
K-1 WORLD MAX
今日はテレビで、格闘技のK-1MAXがありましたので、家でみてました。
出場したのは、70kg以下の8選手で、今回初優勝が期待された、佐藤 嘉洋選手は
残念ながら準優勝という結果に終わりました。
正直、1日に3試合は選手にとっては厳しいと思いますし、決勝戦の試合ではほとんど手が出ない状況となってしまい、内容としては厳しかったです。初戦と準決勝の2ラウンドまでは、非常にいい状態だったので、
そのあとに相手の攻撃をもらいすぎてしまってのが、だいぶ影響がでたみたいです。
戦い方は非常にアグレッシブで良かったです。
こういうワンデートーナメントでは、いかに自分のダメージを少なくしていくことが大切ですし、KOで相手を倒していかないと優勝するのは難しいですね。
優勝したのは昨年も優勝したペトロシアン選手
去年は的確で正確なパンチを武器に圧倒的な強さで優勝した感じでしたが、だいぶ研究されたせいか、あまりパッとした感じではないですが、優勝でした。
良く分からなかったのが、石井選手
どーして、K-1という枠のなかで、総合ルールの試合が入るのか。内容もおもしろくありませんでしたし、
明らかに話題性だけで試合を入れただけみたいだし・・・
対戦相手が柴田選手に代わるまえまでは、寝技は使いません。打撃しかしませんっていってたので、相手が代わってもそのスタイルでいくのかと期待してましたが、結局アームロックで勝つなんて・・・
おもしろくないですね。負けてもいいので、熱い試合をして欲しかったですが。
いまひとつ伸び切れてないのが、HIROYA選手、魔娑斗Ⅱ世と期待されながら、タイへ行ってから思うような
戦いができてないのが、残念です。迷いがあるような感じで、自分のスタイルがうまくいってないのが期待も大きいだけに・・・まだ18歳なので、まだまだこれからですね。
出場したのは、70kg以下の8選手で、今回初優勝が期待された、佐藤 嘉洋選手は
残念ながら準優勝という結果に終わりました。
正直、1日に3試合は選手にとっては厳しいと思いますし、決勝戦の試合ではほとんど手が出ない状況となってしまい、内容としては厳しかったです。初戦と準決勝の2ラウンドまでは、非常にいい状態だったので、
そのあとに相手の攻撃をもらいすぎてしまってのが、だいぶ影響がでたみたいです。
戦い方は非常にアグレッシブで良かったです。
こういうワンデートーナメントでは、いかに自分のダメージを少なくしていくことが大切ですし、KOで相手を倒していかないと優勝するのは難しいですね。
優勝したのは昨年も優勝したペトロシアン選手
去年は的確で正確なパンチを武器に圧倒的な強さで優勝した感じでしたが、だいぶ研究されたせいか、あまりパッとした感じではないですが、優勝でした。
良く分からなかったのが、石井選手
どーして、K-1という枠のなかで、総合ルールの試合が入るのか。内容もおもしろくありませんでしたし、
明らかに話題性だけで試合を入れただけみたいだし・・・
対戦相手が柴田選手に代わるまえまでは、寝技は使いません。打撃しかしませんっていってたので、相手が代わってもそのスタイルでいくのかと期待してましたが、結局アームロックで勝つなんて・・・
おもしろくないですね。負けてもいいので、熱い試合をして欲しかったですが。
いまひとつ伸び切れてないのが、HIROYA選手、魔娑斗Ⅱ世と期待されながら、タイへ行ってから思うような
戦いができてないのが、残念です。迷いがあるような感じで、自分のスタイルがうまくいってないのが期待も大きいだけに・・・まだ18歳なので、まだまだこれからですね。
Posted by 空手家
│コメント(3)
ローをコツコツ当てて行く戦法ですが、実はあれが一番効きます…
自分好みの派手さはありませんが、好きな選手の一人です。
石井の挑戦は解りますが、「国内でやっと1勝出来たばかりなのに、わざわざK1に出て来ないでも…」と言うのが正直な気持ちですね。
好みだけで言うと、やはりバンナが一番o(`▽´)o
佐藤選手のローは本当にいいローですよね。小比類巻選手といい、ストイックな選手は派手さがないので、なかなか人気というものに結びつかないので、難しいところですね。
武田幸三o(`▽´)o
何度もあのローを真似た事か…
しかしアレは、武田にしか出来ませんね