2010年10月18日 10:26
挙母祭りの裏
この土曜日、日曜日は豊田市で一番大きなお祭りである挙母祭りが行われました。
そのなかで、残念なこともありましたので、その事も話しておきます。
一番は初日の土曜日の夜に挙母神社境内で七度まいりという神事があるのですが、そのなかで、過去ないくらいの大喧嘩が起きて、大事な神事が無事に執り行われなかった事です。
神社境内という神聖な場所でこのような事がおきるのは、毎年の懸念材料ですが残念でなりません。
もぅ一つは、日曜日の4時から行われた曳き出しの時に、七町目に神社を出発した喜多町の山車がスピードの出し過ぎと紙吹雪などの影響でカーブを大回りしてしまい、あわや観客を巻き込む所でした。山車を引いていた僕の知り合いが山車と観客とを規制していたロープの間に挟まれましたが、怪我はなかったので、ホットしました。
最初は誰かが下敷きになったのかと思って焦りましたが、怪我人がなくて良かったです。
代わりに、ロープを結び付けていた鉄の棒が三本ひん曲がりましたが、棒だけで良かったです。
今年も色んなことが起こりましたが、来年は今年の反省も生かしてより良い祭りになっていって欲しいものです。
僕たち消防団はお寿司やピザなどで、ささやかなお疲れ様会を行いました。
Posted by 空手家
│コメント(2)
こうして陰で支えてくれている人たちがいらっしゃるから、私たちは安全で楽しいお祭りを満喫できるのですね♪
ありがとうございます♪
しかしそんな大喧嘩があったとは知りませんでした・・・。
まぁうちの実家では太鼓台同士がぶつかりあって、死者やけが人が出るのが当たり前のような祭りですので・・・
まだまだかわいく思えます♪
大阪のだんじりなども死者などがでても、当たり前といえば当たり前ですからね。
以前のおいでんまつりのような品のないお祭りにはなって欲しくないですね。