2010年12月12日 09:00

K-1グランプリ

昨日は、立ち技最強を決めるK-1グランプリ決勝戦がありました。

優勝したのは、アリスター・オーフレイム選手

K-1グランプリ

予想通りといえば、予想通りですが・・・

それにしても、人間離れしたパワーでしたね。

1回戦のタイロン・スポーン戦は思わぬ苦戦でしたが、それでも終盤にかけて

徐々に調子をあげて、順調に勝利。

準決勝は、期待のグーカン・サキ選手。意表をつく後ろ廻し蹴りは見事でしたね。

しかし、アリスター選手のミドルキックにより、サキ選手の右ひじを粉砕。

肘を粉砕骨折したのではないかと思うぐらいの腫れなので、怪我の具合が心配です。

決勝戦は、今年で40歳になったピーター・アーツ選手

K-1グランプリ

シュルト選手に勝った準決勝は見事な勝利で感動でしたね。

ただし、この試合でのダメージの影響もあり、決勝戦はアリスター選手の見事なKO勝利。

それでも、40歳でここまで戦えるのには、感動しました。

僕自身もまだまだ、頑張らねばと思い知らされます。


それにしても、アリスター選手のパワーには本当に脱帽でした。

おもしろっかたですね。



Posted by 空手家 │コメント(0)
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